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あっちこっちの揺れ相場。最後の頑張りは来週に続くのか!?【12月7日夜】

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こんばんは!

本日は上げ一本だと思っていた能天気なゆきっくまんです。

前場終わり間際にちらっと携帯を見てびっくり!

持ち株が昨日より下がってる!

引けではもち直して一安心ですが、震えましたー。

 

 

【日経平均など】7日の日本株、指数を確認!

まずは本日の各指数を確認してみましょう。

名称 指数 前日比
日経平均 21,678.68 +177.06
TOPIX 1,620.45 +9.85
JPX日経400 14,336.16 +102.95
東証2部 7,017.34 +14.38
JASDAQ指数 3,552.17 -3.01
マザーズ指数 980.61 -0.31
東1売買代金 2.5兆円 -0.2兆円
日経PER 12.15倍 +0.06
日経VI 21.32 -0.92
NT倍率 13.37 +0.02
騰落Ratio 96.7 +0.60
空売り比率 45.2 -2.00

一時先物主導でがくっと下がったものの、最終的には持ち直してきましたね。

 

 

ですが、ジャスダックマザーズプラスに転じられずに終わっています。

ボラティリティインデックス20を超えたままですね。

 

とはいえ、週末雇用統計前、しかも方向感も定まらないとあって、持ち越さなかった方も多いようです。

空売り比率若干下がっていますので、空売りを手閉まった方もいらっしゃるのでしょう。

今夜のダウを含め、来週の流れはどうなっていくのでしょうか。

 

 

【News】7日のマーケットニュース!

日産について、このようなニュースが飛び込んできました。

日産自動車は7日、新車の出荷前の完成検査で新たな不正がみつかり、約15万台のリコール(回収・修理)を13日に国土交通省に届け出ると発表した。今回はブレーキなど安全性に直結する部品の検査で不正が発覚。検査不正は2017年9月から4回目となる。一向に改まらないコンプライアンス(法令順守)意識の低さに、経営陣への批判が高まりそうだ。

※日経新聞電子版:2018年12月7日

カルロス・ゴーン氏の逮捕で、世界中の注目を集めた日産自動車

法令順守に問題があったことが改めて浮き彫りになりました。

今年は多くの大企業で不正が発覚

日本企業の大きな強みである信頼性に疑問が生じています。

 

このようなニュースの場合、

信頼性の低下を危惧した売り

体制が良化することを見越した買い

のいずれかに偏るケースも多いです。

特に日産は電気自動車の分野で先行しているという強みがあります。

 

また、ルノーとの関係で配当を減らす可能性も低いと考えられています。

現在の株価でも利回り約6%となりますので、下値で買い支えが入ることが期待できます。

 

ですが、それだけに一度底を割ると怖いですね。

世界的な信頼がどの程度低下するのか、しっかりと見極めたいところです。

 

 

【トレード結果】本日のゆきっくまんは・・・

本日は結果としてノートレードとなりました。

大きく上昇すると踏み、利確の指値を大分高いところに設定していたため、約定せず

場中細かくチェックすることもできなかったため、積極的な攻めもできませんでした。

 

ですが、週末ということもあり、攻めすぎなくてよかったと感じています。

特に朝一でJCしてしまわなかったところが、いつもソワソワしていたゆきっくまんからすれば成長したのでは!?とムフムフしていました。

 

さて、今夜はどうダウが動くでしょうか。

雇用統計も含め、皆さまの持ち株に良い影響がありますように!

 

 

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