最近サラダチキンばかり食べて周りからすこーし変な目で見られている、ゆきっくまんです。
こんばんは!
今日は楽しくチキンをもぐもぐできる相場でしたね。
【日経平均など】12日の日本株、指数を確認!
本日の指標は以下の通りです。
名称 | 指数 | 前日比 |
日経平均 | 21,602.75 | +454.73 |
TOPIX | 1,606.61 | +31.30 |
JPX日経400 | 14,239.44 | +283.04 |
東証2部 | 6,828.52 | +17.22 |
JASDAQ指数 | 3,484.26 | +26.79 |
マザーズ指数 | 957.25 | +34.79 |
東1売買代金 | 2.7兆円 | 0.2兆円 |
日経PER | 12.08倍 | +0.22 |
日経VI | 21.23 | -1.78 |
NT倍率 | 13.44 | +0.02 |
騰落Ratio | 87.79 | +3.29 |
空売り比率 | 43.6 | -4.90 |
いやー!
反発しましたね!
昨日のダウが伸び悩み、本日も懐疑的に始まった日本相場。
しかし
✔️ファーウェイ孟晩舟さんの保釈が認められる
というニュースが米中の貿易摩擦緩和観測を呼び大幅高となりました。
ここ最近の相場はそればかりですね。
ですが忘れてはいけないのが、アメリカの金利と景気後退懸念。
中国ばかりに気を取られていると謎の急落に巻き込まれる可能性もありますよね。
なるべくうねり取りをしていきたいものです。
【News】12日のマーケットニュース!
本日はIPOについてこんなニュースがありました。
新規株式公開(IPO)市場の人気に陰りが出ている。米景気の後退懸念が浮上し、株式相場が乱高下するなかで個人マネーの好循環が続かなくなってきた。日米では年末から来年前半に大型上場が相次ぐが、個人はつれない。熱狂が消えたIPOの変調は、株高局面の終わりを告げているのか。
※日本経済新聞電子版:2018年12月12日
今年前半の大型IPOといえば
✔️メルカリ
です。
そのメルカリも、本日は反発しましたが、株価は2639円。
公募価格を下回る日が続きます。
他の銘柄も軒並み下がり、投資家心理として不安感が増しています。
そのため、一度値を崩すと大きく売り込まれる傾向にありますね。
これはそのまま相場全体の勢いを表しているようにも思えます。
年末株高のアノマリーが疑わしくなる昨今。
本日が反発の兆しとなるといいですね。
【統計】12日発表の統計結果
本日発表された数値は以下の通りです。
- 韓国・雇用統計
- 豪・Westpac消費者信頼感指数
- 日本・国内企業物価(前月比/前年比)
- 日本・機械受注(前月比/前年比)
- 日本・第3次産業活動指数
- シンガポール・小売売上高(前月比/前年比)
- 南ア・消費者物価指数(前月比/前年比)
- ユーロ・鉱工業生産指数(前月比/前年比)
- 南ア・小売売上高
- アメリカ・MBA住宅ローン申請指数
- インド・鉱工業生産指数
- アメリカ・消費者物価指数(前月比/前年比/コア・前月比/コア・前年比)
- カナダ・設備稼働率
このうち、日本の機械受注は前月のマイナス圏から浮上し、7.6%増となりました。
とはいえ機械受注全体の需要を3ヶ月の移動平均でならすと、現象傾向が続いています。
基調判断も「持ち直しの動きに足踏みがみられる」と下方修正された形です。
去年の潤沢な設備投資需要が陰ってきたことが伺えます。
関連銘柄は少し厳しい流れが続きますね。
さて、そろそろ近づく年末。
明日はどんな相場になるでしょうか。
今夜の残りの時間も皆様にとって良い時間となりますように!